御節料理
2006年 01月 01日
お正月といえば、おせち料理とお雑煮ですよね。
1年に五つの節句(1月7日の人日、3月3日の上巳、 5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽)を持つ日本の暦。
その日は神様にお供えをし、家族揃って節振舞にあずかります。
五穀豊穣を願い、 家族の安全と健康、子孫繁栄の祈りを込めて ・・・。
これがおせちの始まりです。
今年のおせち料理は31日1日で製作です。
少し私も参加し、花嫁修業???
「ごぼう酢」
細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは、強さや丈夫さを願って。
「ごまめ(田作り)」
江戸時代の高級肥料として片口いわしが使われたことから、豊年豊作祈願です。
「数の子」
沢山の卵が詰まっているという所から、子孫繁栄多産への願いを込めて・・・。
あっ鰹節をかけるの忘れた!!!
「黒豆」
まめ(健康)に暮らせますように ・・・。
「5色なます」
我が家は紅白なますではなく、5色なますが作られます。
紅白なますは、お祝の水引きをかたどったものだそうです。
「なまこ」
形が俵に似ている事から俵子とも呼ばれ、豊作を願って・・・。
右下から時計周りに、
「生春巻き」
中に入っている海老は、ヒゲが伸び、腰がまがっている所を老人に見立て、
長寿への願いを込めて・・・。
「梅にんじん」
「紅白かまぼこ」
紅白のおめでたい彩がお祝いを物語っています。
「栗きんとん」
「金団」とは黄金の団子という意味です。
見た目の“黄金”の色合い、豪華に見える様子から、おせちの定番ですね。
「ポークのハーブ焼き」
「ぶりの照り焼き」
他にもおせち料理には、鯛、昆布巻き、伊達巻などありますが、
今年はここまで。
しかし、なんとか形になりました。
あとは「お雑煮」
お雑煮って地方によってぜんぜん異なるんですよね。
我が家は、白味噌とおすまし、両方作ります。
本日は、白味噌バージョン。
大根、和にんじん、水菜、鶏肉、丸もちです。
これで、お正月気分満喫です。
1年に五つの節句(1月7日の人日、3月3日の上巳、 5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽)を持つ日本の暦。
その日は神様にお供えをし、家族揃って節振舞にあずかります。
五穀豊穣を願い、 家族の安全と健康、子孫繁栄の祈りを込めて ・・・。
これがおせちの始まりです。
今年のおせち料理は31日1日で製作です。
少し私も参加し、花嫁修業???
「ごぼう酢」
細く長く地中にしっかり根を張るごぼうは、強さや丈夫さを願って。
「ごまめ(田作り)」
江戸時代の高級肥料として片口いわしが使われたことから、豊年豊作祈願です。
「数の子」
沢山の卵が詰まっているという所から、子孫繁栄多産への願いを込めて・・・。
あっ鰹節をかけるの忘れた!!!
「黒豆」
まめ(健康)に暮らせますように ・・・。
「5色なます」
我が家は紅白なますではなく、5色なますが作られます。
紅白なますは、お祝の水引きをかたどったものだそうです。
「なまこ」
形が俵に似ている事から俵子とも呼ばれ、豊作を願って・・・。
右下から時計周りに、
「生春巻き」
中に入っている海老は、ヒゲが伸び、腰がまがっている所を老人に見立て、
長寿への願いを込めて・・・。
「梅にんじん」
「紅白かまぼこ」
紅白のおめでたい彩がお祝いを物語っています。
「栗きんとん」
「金団」とは黄金の団子という意味です。
見た目の“黄金”の色合い、豪華に見える様子から、おせちの定番ですね。
「ポークのハーブ焼き」
「ぶりの照り焼き」
他にもおせち料理には、鯛、昆布巻き、伊達巻などありますが、
今年はここまで。
しかし、なんとか形になりました。
あとは「お雑煮」
お雑煮って地方によってぜんぜん異なるんですよね。
我が家は、白味噌とおすまし、両方作ります。
本日は、白味噌バージョン。
大根、和にんじん、水菜、鶏肉、丸もちです。
これで、お正月気分満喫です。
by kaorin-net
| 2006-01-01 23:58
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